梅雨のニキビ、原因&対策 ~増えるのは湿気だけじゃない~

2021年7月23日

ぽかぽか温かい春が過ぎると、いよいよ梅雨の時期・・・

気温だけじゃなく湿度も一気にあがり、頭皮やお肌がベタベタして、メイク崩れや皮脂が気になりますよね?

冬の間にお休みしていた汗腺や皮脂線が、一気に開き、汗や皮脂が過剰に分泌されやすくなります。

その時に気をつけたい肌トラブルが、ニキビ!

特に日中マスクも外せない時期、口周りや頬を中心に肌荒れやニキビが増殖しやすく
気分が落ち込む方も多いはずです。

 

【原因】

それもそのはず、6月に入ると、紫外線はほぼピークを迎え、湿度は70%を超える日が続きます。
その為、ニキビの原因である『アクネ桿菌』が繁殖しやすくなり、ニキビの発生のリスクが高まります。
皮脂分泌がたかまり、毛穴に詰まった皮脂は、アクネ桿菌の餌になるので、それだけでニキビができやすくなります。

それと同時に、蒸し暑さでジメジメしている時期、冷房やドライをつける機会も増え毛穴が詰まった状態で、空気が乾燥してしまい、お肌は水分の蒸発を防ごうと角質を厚化させたり、皮脂を分泌して潤わそうと働きます。
その為、さらにターンオーバーが乱れ、不安定なお肌に・・・

また、冷房により体が冷えて、血流も悪くなり、代謝低下から、ニキビや肌荒れが起こりやすくなります。

 

 

【対策】

梅雨の時期のニキビを予防、改善するためにはまず、丁寧な洗顔が必要です。
肌表面の余分な汚れや皮脂を除去することが大切です。

ただし、過剰な洗顔=ゴシゴシこする・1日何回も洗顔するなどはNG!
あくまでも、朝晩1回ずつ、優しく洗い、柔らかいタオルでオフするようにしましょう。

べたつきが気になるからと言って、洗浄力の高い洗顔や、化粧水だけ使い、クリームを使わなかったりすると、次はお肌が乾燥し、皮脂分泌が盛んになり、またニキビの原因をつくってしまいます。

メイク落としや洗顔でも、保湿ができるものを選び、必ずクリームや乳液で保護しましょう。

そして、菌の繁殖を抑えるため、肌を清潔にするだけではなく、寝具(枕カバー・布団カバー)やメイクなどで使用するスポンジ、ブラシなども雑菌が付着しやすいので、こまめに洗浄しましょう。

また、日中は冷房などで冷えないように、腹巻やレッグウォーマーなどで対策をとったり、温かい飲み物や長めの入浴、マッサージなどで体を温め、血流を高めましょう。

食事面では、皮脂分泌を高めてしまう、揚げ物や甘い物、スナック菓子、炭水化物中性脂肪の多い食事などはできるだけ控え、脂質の代謝を高める、ビタミンCやB6、B2を積極的に摂取しましょう。
日々の生活では、寝不足やストレスが多い生活も、皮脂分泌を高めたり、代謝低下につながります。

バランスの良い食事と規則正しい生活も心掛けることにより、梅雨のニキビはや肌荒れを少しでも対策、回避できるはずです。